適当な料理。でもテキトーじゃない。

昔から料理をすることは嫌いではない。むしろ好きな部類。
でも、料理って好き・嫌いで上手い・下手が決まるわけじゃない。
そんな私は下手な部類なんだけど、なんでここまで下手なのか最近考えるようになって。
というのも、実家暮らしの私は毎日炊事は母の担当。土日の休日は兄が作っていたりもします。
最初はそれに甘えていた私だけど、さすがにそれはまずいんじゃないの?と友人に指摘され、
去年から毎週2日は夜ご飯の担当をすると決めたんです。
料理って大変だと改めて気付かされる日々。
一番大変なのは献立を考えること。
揚げ物ばかり続かないようにしようとか、肉ばかりじゃなくて魚や野菜もちゃんと入れなきゃとか。
母はそれを365日、毎年続けていたんだな…と思うと、感謝しか出てこない。
献立のたて方を聞いても「んー、適当だよー」としか言わない母。
味付けも「勘よー。勘。味見しながら適当にー」と。
その都度私は心のなかで「その「適当」が大変なんだってばー!」と叫ぶんですが。

 

もう感覚として身についているんだろうなぁ…と羨ましく思いながらも、その領域に達するまでに
どれだけの歳月を費やしたのだろう…と思うと、母は偉大だと思う。
私も「適当」という言葉がいつか使えるようになるのでしょうか…